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節分に食べるもの 



「来る新春もまめ(達者)でありますように」との願いをこめて、実際の年齢よりひとつ多い数の豆を食べます。これは、昔、立春を迎えるとひとつ年をとると考えられていたからです。



鰯は年取り肴(=大晦日の年取りに吉例として使われる魚)であることと、その臭いで鬼を払うとされています。また、この時期の鰯は産卵のため沿岸近くにやってきてよく獲れ、値段も安く脂がのっておいしいためです。鰯と柊を飾る家は少数派になってきていますが、鰯を節分の日の夕食のおかずとしているご家庭もあるようです。

恵方巻き

最近全国区に急浮上してきたのが恵方巻き(えほうまき)。恵方巻きは関西で太巻き寿司を食べる習慣で、太巻き寿司を切らずに丸ごと一本かぶりつくことから「丸かぶり寿司」ともいいます。
「丸かぶり」の習慣は古くから花柳界でもてはやされていましたが、大阪の老舗寿司「本福寿司」などが中心になって商売に結びつけたのが広まるきっかけでした。最近では巻き寿司に欠かせない海苔業界もキャンペーンを行ったり、メディアで紹介されることが多くなり、全国的に普及しつつある一品です。

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[2006/02/03 19:42] 節分 | TB(0) | CM(0)

節分の由来 

豆まきの由来

豆まきの風習は、奈良時代に中国から伝わった「追儺(ついな)」の儀式に由来します。追儺は「鬼やらい」ともいい、疫病や災害を追い払うための儀式で、中国では紀元前三世紀の秦の時代には既に行われていました。疫病や災害は鬼にたとえられ、桃の弓や葦の矢、矛、盾などで鬼を追い払っていました。

日本へは遣唐使によってもたらされ、706年に疫病が大流行し大量の死者が出たとき、当時の文武天皇がこの鬼やらいの儀式を行ったのがはじまりとされています。ただ、豆をまく風習はまだなく、中国流に桃の弓、葦の矢を使って鬼を追い払っていました。その後、次第に民間でも行われるようになり、850年代頃から行事化たそうですが、室町時代(1338年頃~1573年頃)あたりまでは12月の大晦日の行事でした。

なぜ豆をまくようになったか。その由来ですが次のような話が伝わっています。
「その昔、鞍馬の奥に人に害を与える鬼がいた。あるとき毘沙門天が現れて七人の賢者を呼び、三石三斗(約600リットル)の大豆で鬼の目を打てと命じ、賢者は鬼を退治することができた」
鬼の目を打つのでまめ(魔目)といい、また、魔滅にも通じるからだそうです。

ちなみに「鬼は外、福は内」と唱えながら豆をまくようになったのは南北朝時代からだそうです。

この行事は神道や仏教とは無関係ですが、他の多くの年中行事と同じように神社仏閣にも取り入れられ、明治維新の前後、一時廃れましたが再び行われるようになり、現在も盛んに行われるような行事となっています。

焼嗅がしの由来

焼嗅がしは平安時代には既に行われていました。『土佐日記』に「小家の門のしりくめ繩のなよしの頭ひゝら木らいかに」と記述があり、この頃はボラ(鯔、古名:ナヨシ)の頭を使ってたようです。

[2006/02/03 19:38] 節分 | TB(0) | CM(0)

節分とは③ 焼嗅がし(やいかがし) 

焼嗅がし2つめの風習は焼嗅がし(やいかがし)。
"やいかがし"とは焼いた臭気を嗅がせることによって邪気を退けるという意味で、柊の枝に鰯の頭を刺し、家や門の出入り口、軒下などにつるします。にんにくやヒル、ねぎ、毛髪などを添える地域もあるそうです。

余談ですが、焼嗅がしは「鰯の頭も信心から(いわしのかしらもしんじんから)」ということわざの元になっているそうです。
※ことわざの意味:鰯の頭のようにつまらないものでも、それに不思議な力が宿っていると信じてしまえばとてもありがたいものに見えてくる、ということ。


[2006/02/03 19:25] 節分 | TB(0) | CM(1)

節分とは② 豆まき 

福豆と鬼のお面節分の1つ目の風習は、「鬼は外、福は内」のかけ声でおなじみの豆まきですね。豆をまくのは、本来はその家の主人か年男(生まれ年がその年の干支に当たる男)の役目だったんだそうですよ。我が家では気にせずにみんなで豆を投げてた気がしますが。。。

正式には、煎った豆を升や三方(お供えを載せる台)に入れてあらかじめ神棚にあげておき、日が落ちた夕方から、窓を開けて鬼を追い出すように家の奥から外に向かってまくのだそうです。時間とかも重要だったんですねぇ(なんでかはまた後日調べておきたいと思います)。
こうして、豆をまき鬼を退治することで、"一年の邪気を取り除き新しい年の福を招き入れる"のが豆まきをする理由なんですね。

[2006/02/02 19:20] 節分 | TB(0) | CM(0)

節分とは① 

節分
節分とは、立春、立夏、立秋、立冬の前日のこと。昔は「せち分かれ」と言って、季節の変わり目を意味していたそうです。ということで、節分は年に4回あるのですが、冬から春への折り返し地点の"立春の前日の節分=大晦日"とこの部分だけが残るようになって、今では春の節分だけが行事として残ったのだそうです。
節分って2月独特のものと思ってたけど、そうじゃなかったんですね~。知らなかった。

そして、節分といえば、私は「豆まき」だと思ってたんですが、「焼嗅がし(やいかがし)」という風習があるんだそうですね!これまた知りませんでしたよ~。みなさんは普通にやってました??
その二つの風習、どんなことをやるのかをちょっと書いてみたいと思います。


[2006/02/01 19:17] 節分 | TB(0) | CM(2)


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